1/100 ORB-01
アカツキ
アカツキがついに1/100に。
1/100は∞ジャスティスから、劇中に近いアレンジが施されていますが、
今回はアカツキがストライクの系譜に連なるMSということで、
MGストライクのデザインとの整合性が図られています。
金メッキそのままがあまり好きじゃないので、つや消し。
指紋もそんなに気にしなくていいので、楽でした。
プロポーションに関しては文句なし。
色ごとに分割されているので、ほとんど塗装の必要もないです。
でもやっぱり背中が重いので自立させづらい。
顔も劇中のイメージに近くてかっこいい。
左側頭部の“Alba”はスペイン語で暁という意味です。
翼の基部が可動するので、翼をV字にすることができます。
スラスターも上下に可動。
アカツキ本体だけは、ウズミ存命中から設計は完了していました。
逆に言えば、オオワシやシラヌイを外したアカツキはC.E.73の時点にはもう旧式機。
もしC.E.71に完成していたら、エールやランチャーを装備させるつもりだったのかな?
アカツキ本体だけだとちょっと間延びしてるかも。
全身のフレームはMGストライクのものを踏襲しています。
サイズは微妙に変わったりしてますけどね。
肩、ひじ、ひざはどこも可動範囲が広いですが、
相変わらず股関節が左右に開かない…
種でお約束の決めポーズは両脚を開いてることが多いんですから、
種のガンプラは両脚が広げられなきゃ…もう1/100も15体目ですよ?
大気圏内航空戦闘装備“オオワシ”
4基のジェットエンジンと2基のロケットエンジンを装備し、
アカツキを亜音速まで加速させることが可能。
OPで宇宙で戦闘していたり、ゲームでも宇宙で使用可能なので、
おそらくジェットエンジンをロケットエンジンに換装できるはず。
AI自律操作により、ジャスティスのリフター同様分離しての単独飛行も可能。
細部がディテールアップされています。
72D5式ビームライフル“ヒャクライ”
72年製。標準的な性能のライフルに比べ、連射性能に優れています。
73F式改 高エネルギービーム砲
73年製。名前のとおり、高出力ビーム砲。
ヴェスバーじゃないよ?
伸縮機構も再現されています。
HGでは砲身を伸ばすとグリップが自動的にせり出しましたが、
こちらでは自分で引き出さないといけません。
フルバーストー。
試製71式防盾
71年製。HGとは違って、ちゃんと色ごとに分割されているので、塗装不要。
73J2式試製双刀型ビームサーベル
73年製。デフォルトでサーベルが連結されています。
股関節が開かないから箱絵のポーズができない…
ビーム刃も太い専用のものになっています。
赤い部分は塗装してください…
もちろん二刀流にもできます。
ライフルに連結することで銃剣に。
MGシリーズの各種ストライカーパックにも対応。
I.W.S.P.装備。
金色にグレーがかっこいいです。
単装砲が肩の可動を殺してくれるのもMGと同じ。
こっちは色が合わないね…
実はアストレイのときから、オーブのスペシャル機は金色という設定があったりします。
アカツキがオーブの象徴として作られた以上、金色になるのは避けられなかったのですよ。
オーブの護り神表と裏。
並べてみると、デザインがアレンジされるようになって初めて出た
∞ジャスティスは頭が小さすぎたり脚が細すぎたり、試行錯誤が見られますね。
一度くらい共闘させてあげたっていいじゃない。
初出撃の演出がストフリ>アカツキ>∞ジャスティス>デスティニーだった件について。
初めて1/100のパッケージにカガリが。
なのになんでキャラプレート廃止してるんだよバンダイ…
本当にそろそろ種死のカガリの大きいフィギュア出してもらわないと…
1/100だとトレフィサイズじゃつらい…
というわけで、1/100 アカツキでした。
シラヌイはドラ地獄に投げました…ごめんなさい…
1/100金枠天同様、メッキキットは高いので投売りコースかも。
6割引より安くなったらメッキのままで組む用にもう一個買おうかな。
〜amazon・あみあみ〜
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