時は戦国、嵐の時代、頑駄無軍団にはその名を知られる八人の武者がいた。
しかしその中の一人、武者真悪参は頑駄無軍団の宝、“銀の楯”を持ち出し、落雷とともに姿を消した…
頑駄無真駆参
あの武者真悪参の子孫です。名前が「真悪参」から「真駆参」に。
コミックワールド版では、自分の力しか信用しない
曲がった性格ですが、実は寂しがり屋。今で言うツンデレ武者。
烈伝の鋭駆主が真悪参の子孫ということは、真駆参の子孫でもあるということ？
やまと版では、スペリオルドラゴンの仮の姿。つまり真悪参本人ですね。
轟天と三烈神の再販はまだですか…
体力は高めなんですけど、技と心が普通。
同時期に仲間になる頑星刃が、技が烈空並みに高くて必殺技で
高いダメージを叩き出すのに比べるとどうしても見劣りしてしまいます。
しかも術法も使えない上に複数攻撃可能な強力な必殺技もなくて地味。
真駆参大将軍はスペリオルドラゴンを思わせる姿ですね。
肩の龍がしっかり鳳凰に変わっています。
大将軍列伝ではコミックワールド準拠。
軽装タイプ
大きく“駆”の文字が刻まれています。
その下の“Ⅲ”は騎士ガンダムと同じ。
口の形状も騎士っぽいですね。
見ての通り、軽装タイプは騎士ガンダムとそっくり。
この頃のBB戦士はこれが売り。
独特なデザインの兜。
参叉の槍
真悪参と同じ槍。
必殺技は参刃衝。
銀の楯
頑駄無一族に伝わる“真の武者の証”。
どことなく騎士のシールドの面影が。
真悪参はこの楯とともに異世界へ飛んだはずですが、
なぜかこの時代では真駆参の手元にあります。
結晶鳳凰はこの楯を見て彼を大将軍に。
銀狼剣
西洋の剣のような形状。
目牙光銃
メガビームガンと読みます。
バックパックが変形。
昇竜の矢
頑星刃の光凰の弓で鳳凰岩を射抜くことで結晶鳳凰が復活。
昇竜というのはやはりスペリオルドラゴンを意識しているのでしょうか？
爆走四脚体型形態
ブラスターケンタウロスです。
目牙光銃が変形。
真悪参の血筋はこんなところにも。
ケンタウロス仲間。
荒烈駆主もなれますが、別に関係ないです。
真駆参にはメッキパーツが付属しない代わりに、
真悪参の鎧も付属。
武者頑駄無真悪参
麻亜屈の次、精太の前に武者の称号を得ました。
しかし己の腕を過信し、頑駄無軍団を裏切って銀の楯を持ち出し逃走。
そして落雷を受け、スダ・ドアカワールドへと飛ばされることに。
大きな三日月の鍬形が特徴。
真駆参の鎧もディスプレイできます。
4番目の武者の称号を得ただけに、その腕は一級品。
この関係を覚えれば、騎士のモチーフをファーストだと間違えることもなくなりますね。
彼がケンタウロス形態になれるのは、
愛馬と同化する精太のケンタウロススペシャルの一つ前だから。
軽装タイプの構成が同じなので、
お互いに鎧を交換することもできます。
三種の神器を着た真駆参がかっこよすぎる。
フルアーマーナイトはこの状態で飾るのが一番いいかも。
あまりにも決まりすぎです。
武者八人衆。
七人衆は小学生のときに作ったので酷い出来…
というわけで、頑駄無真駆参でした。
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