1/144 HG GNY-001 ガンダムアストレア
(電撃ホビーマガジン2008年2月号付録)




00本編の15年前を舞台に展開する公式外伝、00Pの主役機、ガンダムアストレア。
エクシアのプロトタイプであり、デザインにも共通する部分が多いため、
HGエクシアと組み替えることで再現可能な追加パーツが雑誌の付録になりました。


 


GNY-001 ガンダムアストレア
第1世代機であるOガンダムの持つ汎用性をさらに追求した機体で、
その高い汎用性を活かして数多くの武装の実験を行っています。
後にアストレアを基に格闘戦用機体であるエクシアが造られることに。
00本編の時代にもCBの支援組織フェレシュテの所属機として活動しています。

エクシアと大きく違うのはGNドライヴの形状です。
名前はタロットカードの正義の女神が由来のようですが、数ある中から
主役機に「アストレア」を選んだのも、SEEDの外伝がアストレイだったからなんでしょうね。





アンテナが短い代わりに耳が長く。
胸上部の装甲を白で塗装しなければならない他は頭部センサーくらいしか塗装の必要はありません。
私はHGエクシアを1体しか持ってないので塗装してしまうとエクシアに戻せなくなるのです…

00FのアストレアタイプFを再現するためのマスクも付属していますが、
タイプFは全身のカラーリングが真紅なので塗装が必要です。





ライフル、シールド、サーベルという基本的な武装ですが、
付録には武装は一切付属しません。
サーベルのみはHGエクシアから2本装備させることが出来ます。





GNビームサーベル
00本編でもビーム兵器は各国がまだ開発に成功していない新技術ですが、
CBは15年前の時点ですでに実用化しています。


 




















GNライフルは好きなのを流用しましょう。
新武器テスト用の実験機ですからね。


 

















今はまだプロトGNソードのテスト中ですけど、
その内アストレアがGNソードをテスチする日が来るかも。
というわけで、HG ガンダムアストレアのレビューでした。


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