HGUC RX-121-1 ガンダムTR-1 [ヘイズル改]




Ζと同じ時代を舞台に展開するAOZより、ヘイズル改です。
極端に言ってしまえば、ジムの頭をガンダムにしたらどうなるだろう、
というある意味長谷川先生のBガンダムと同じ発想の機体。
DVD版ΖVにもこっそり出演していたり。

メカデザインは藤岡建機氏。
私と同年代でボンボン読者の方はメダロッターりんたろうでおなじみかと。


 


最近のガンダムでは珍しいマッシブ体型がかっこいいです。
種もスマートな本体+大きなバックパックばかりにせずに、
こういうのもいくつか混ぜればよかったかも。
指の先が赤いのはマニキュアみたいであまり好きじゃないです…





顔の再現度はかなり高いかと。
肩にはグレネードも装着できるのですが、行方不明…





マーキングのデザインも藤岡建機氏なので、
他のガンダムにはあまり見られないものになっているのもAOZの特徴です。


 


脚部が太くなっていますが、可動はむしろ良好。
普通のHGよりもよく動くかもしれません。
特に接地性はかなり高いです。





シールド・ブースター
ブースターとしての役目を終えた後はシールドに転用できます。
推進剤は低可燃性なので、ギャンのシールドよりも安全。





最大3基まで装備可能ですが、付属しているのは1基のみ。
アドバンスド・ヘイズルに付属の2基と組み合わせて3基にできます。





色の統一感がなくなってしまうのがちょっとつらいですけど。





ビームライフル
珍しいショートバレルタイプ。
Eパック付け忘れてるのがいっぱいあるけど脳内補完してください…


 








 





ビームサーベル
今までのHGのサーベル用の手首は
サーベルと一体成型のものが多かったのですが、
今回は別パーツ構成です。
いつもこの仕様にしてほしい。


 


 





このティターンズのノーマルスーツは
オーブパイスーに塗り替える予定なのでその前に。
ヘイズル改は白い部分が多いので、あまりティターンズって感じじゃないですね。





というわけで、HGUC ヘイズル改でした。
去年のキットにもかかわらず、今でも見劣りしない可動はおすすめです。
バンダイも力を入れた時はいいものができるんだよね。


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