HGのティエレンシリーズの2体目はタオツー。
高機動型超兵仕様。とってもピンクです。帝国華撃団っぽいです。
人革連が極秘に開発した「超兵」専用にカスタマイズされたティエレンです。
大型推力偏向スラスターを装備することで地上、宇宙の両方での活動が可能なほか、
神経系統が強化されている超兵にあわせて、カメラアイが二つになるなど
全身のセンサーの数も通常のティエレンより増設され、その多大な情報を処理するために
コクピットが全天周囲モニターになっています。
「超兵一号」であるソーマ・ピーリス少尉が実戦配備された直後に超兵の研究は中止になったため、
現在のところタオツーはソーマ少尉専用の一機のみしか確認されていません。
ティエレンが型式番号などザクを意識してるっぽいので、タオツーはシャアザクのつもりみたいです。
ガザCとかストライクルージュとかミーアザクとか。
セルゲイ中佐いわくソーマ少尉が乙女だからカラーリングもピンクなんでしょうか？
ちなみに漢字で書くと鉄人桃子。
頭頂部にもうひとつモノアイが。
ごついですけど意外とよく動きます。
ひざ立ちも可能。
肩の大型推力偏向スラスターはアームで可動します。
意外とかっこいいかもしれない。
無骨なティエレンをよくピンクで塗るという発想が出てきたものです。
ただの色違いかと思いきや、脚部などはかなり形状が違いますね。
サーシェスのイナクトも並べたいので早く出してくださいバンダイさん。
この二人がガチバトルしたらどっちが勝つんでしょうね。
同じ研究所出身のアレルヤがライバルになるようで。
誰もが思いつくでしょうけど教育上よろしくないのでやらないように。
200mm×25口径長滑腔砲(宇宙型)
基本的にはティエレンが装備しているのと同じものですが、
超硬質のカーボン素材で作られた放熱板が装着されていて、接近戦でも使用できます。
カーボンブレイド
腰の後ろにはタンクを装備しているのでブレイドは装備できません。
というわけで、HG ティエレンタオツーのレビューでした。
ピンクに抵抗感あるかもしれませんけどおすすめ。
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