HGUC MSZ-006 Ζガンダム





Ζ祭りの今だからこそ。
二年半前のキットですけど、今でも遜色ない出来です。
あの頃はΖが映画化するなんて思いもよりませんでしたね。


  


一応コンセプトデザインはカトキ氏ですが、体型は設定画に近いものに。
GFFよりもこれくらいの方が私はいいと思います。





もうひざ立ちくらい当たり前ですね。
ハイパーメガランチャーはWR形態の名残で盾に装着できます。





ビームライフル
平手はHG Ex-Sから流用です。
伸縮機能もしっかり再現。





ロングビームサーベル
銃口を広げてやらないと装着できません。
TV版でも映画でも出番はそれなりにあったんですけどね。





ビームサーベル
右手首と一体型な上にクリアパーツはついてこないのでこれで。
映画での新技、ビームコンフューズには驚かされました。





シールド
この細さは全然盾の役割を果たしてない気もするのですが、
カミーユほどの腕前になればこれでも十分なのです。





グレネードランチャー
カートリッジだけで、開きません。








ハイパーメガランチャー
保持力は十分。
映画ではカツを脅すくらいしか出番はありませんでした。





フル装備。
スマートでもボリュームはたっぷりです。





クライマックスUCっぽいポーズ。
差し替え変形なかわりに腰はよく回るんです。





星の鼓動は愛





「分かるまい!戦争を手段にしているシロッコには!この僕を通して出る力が!」
TV版と微妙に違うのがミソですよ。








ウェイブライダー
差し替えなので1/144サイズでもこの完成度。





「女たちのところへ戻れ!」
なるほどこう来たか、って感じです。





フライングアーマーをパージしながらゆっくりと人型に戻るΖ。
体を皆に貸した状態から人間に戻ってくるカミーユを表しているんですよね。
可変MSをこう演出できるのは素直にすごいと思います。





というわけでHGUC Ζガンダムでした。


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HGUC Ζガンダム





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