MG RX-78-3 G-3ガンダム




私が初めて作ったMGであり、初めて作ったリアル頭身のガンプラでもあります。
当時はこれが飛駆鳥大将軍と同じ値段かとワクワクしたものです。
大掃除してたら出てきて、懐かしかったのでレビューしてみました。
周りがSDを卒業してガンダムも卒業していく時期にこれを買ってしまったから、
私はガンダムを卒業できずに今に至っているのかもしれませんね。


 


G-3ガンダム。
RX-78-2の3号機としてサイド7に運び込まれたものの、
ザクの攻撃により小破、ルナツーで修理された後に
試験的にマグネットコーティングを施され、
その際に型式番号もRX-78-3へと変更されました。
富士急ハイランドのガンダム・ザ・ライドでは、ブランリヴァルの格納庫に
搭載されてア・バオア・クー戦に投入されているのが確認できますね。

G-3の名称は、小説版でアムロが2巻以降搭乗するG-3をMSVに転用したもの。
なので、何となくG-3はアムロ専用ガンダムというイメージが定着していたりもします。
機体カラーはかつては灰色に黒だったのですが、今は灰色と紫に。
なぜ私が初めてのMGをRX-78-2ではなくG-3にしたのかは、この配色が理由です。
G-3やHi-νみたいな青系統がメインのカラーリングのガンダムに惹かれるのですよ。

遊び倒しているので全身の関節が緩々で立たせるのも武器を持たせるのも大変。
当時はウェザリング施したりしてたんですね…最近はこういうの、全然やってないです…





最近、ファーストの顔がどれも同じなので逆に新鮮。





Ver.1.0、ペガン、Ver.1.5。
他にもVer.Ka、パーフェクトガンダムの中の人とファーストはたくさん出てますね。
ちなみにこのキャスバル専用ガンダムはMGVer.1.5を塗装したものなのですが、
塗装し終わってすぐにVer.1.5の色替えでMGキャスバル専用ガンダムが出ると発表されて萎えた記憶が…





この頃のMGは表情に乏しいとはいえ平手が付いていたんですよね。


 


ビームライフル





シールド
だがこれは傷つけすぎではないか。








ビームサーベル
G-3に付属のはとっくの昔に折れてるので代用…


 





ハイパーバズーカ








最終決戦仕様ー。


 


コアファイターはコアブロックに変形可能。








ありそうでない対決。
というわけで、MG G-3ガンダムでした。
関節の保持力の低下はどうしようもないですね…
元々、可動範囲が今のMGからは大きく見劣りするものですけど。


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