S.I.C. Vol.35 仮面ライダーブレイド




響鬼に先を越されていたブレイドがやっとSICに。
ノーマルフォームとキングフォームのコンパチで登場です。
Jフォームはレンゲルとセットで数ヵ月後に控えている模様。
ブレイドの途中からライダーに戻ってきたので、この作品についてはあまり詳しくないのです…


  


元は西洋鎧+メカでしたが、
SICはそのまま西洋鎧風のデザインに。
555くらいはメカっぽさも残していてほしかったかも…
ブレイラウザーのフォルダーは差し替えです。





顔のクリアパーツは透明度が低くていまいちかも。
軟質素材なので黄色っぽく変色しないか心配。


 


赤い状態のものも付属。ジョーカーっぽいですね。
カバーを外すと元のブレイドっぽい顔になりますが、
バランスがカバーを付けてること前提なのでこのままではボリューム不足。


 


響鬼は装甲が皮膚そのものでSICでもイマジネイティブがあまりなかったので、
これくらいイマジネイティブされている方がうれしいですね。





 


キングフォームとコンパチなので足の甲などは設定とは違う色に。
Jフォームの素体を待てってことなんでしょうね。
腕のダイキャストパーツはよく落ちるので軸を太らせること推奨。
二個買いした人は接着してもいいかも。


 


腕は90度以上曲がりますが、ひざは90度ちょっとが限界。





醒剣ブレイラウザー
トレイの展開は差し替えなしで再現。
初めて展開させてみたときは「おおっ」と思いましたね。


 





オマケに何枚かカードも付属させてほしかった…





剣先を交換することで地面に突き刺した状態に。
背景が白だと変な感じですけど、黒いものの上でやれば雰囲気出るかと。








剣が短いので両脚をかなり広げないと苦しいですけどね。
あまり脚を広げすぎると関節が緩くなるので注意。


 








右足裏にはスペードのプリント入り。





武器の持ち手は角度つき。
これで決まるポーズもあれば決まらないポーズもあるので、
持ち手は二種類くらいほしかったかも。
響鬼の手の充実度と比べるとね。


 








キングフォームに使用する共通パーツはこれだけ。
ここまで取り替えるなら足の甲も何とかできた気もします…





そしてキングフォームへ。


 


ガッシリした体形に。
上腕にあったはずの二つのレリーフは背中に変更されています。
この上腕の装甲もよく外れるのでテープ等で固定推奨。





個人的にはもう少し目が大きい方がよかったかな、と。
銀の眉が太すぎると言うか。


 


胸の水色のクリアーパーツの発色がきれいですね。


 



 





腕はさほど変わらないのですが、
脚の可動はノーマルに比べて制限されてしまいます。





重醒剣キングラウザー
腰ではなく背中に背負う仕様に。
ギミック等はありません。





肩アーマーを外せば背負っている
キングラウザーの柄を握ることも可能。





ラウズアブゾーバーのトレイの展開は差し替え。
レリーフはキングフォームでは青色のはずなんですけど、
どうしてJフォームのときと同じ赤色なのかは謎。


 





重いので片手での保持はちょっとつらいです。











基本は両手持ちで。





ロイヤルストレートフラッシュ!


 





二刀流ー。





(0w0)ウェーイ
響鬼装甲と同じポーズをさせてみたり。
というわけで、SIC 仮面ライダーブレイドでした。
早くSICカブトとカブトムシ同士で並べたい。
できればストロンガーも。


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