機動戦士ガンダムSEED
STYLING-S
ZGMF-X13A プロヴィデンス
ガンダムSEEDのチーフ作画監督、
重田智氏監修のSTYLING-Sより、プロヴィデンスです。
商品名はSEEDですが、ラインナップはフリーダム、
プロヴィデンス、ガイア、グフイグナイテッドと種死のMSも。
自由は種死のセイバー撃破シーン、シクレは虎ガイアと
ハイネグフなのでむしろ無印はプロヴィデンスだけですね。
重田氏のイラストを元に立体化しているSEED THE
HYPERと違って
本人が監修しているのが売りですが、あまり違いはないような…
ラスボスなのに自由や正義を差し置いてトリコロールなところが好きです。
ラスボスの機体としての威厳も。
クルーゼがラスボスというのは少し唐突な部分もあったので、
中盤でもクルーゼがもっとキラと絡めばラスボスとして合格だったんですけども。
首、肩が回るほか、ドラグーンは背中の両端の二本のみ外せます。
メインカメラやツインアイ、スコープはメタリック塗装してあったりと、意外と細かいです。
煽り視点最高。
元になったイラスト。
500円のハイパーに対して380円なので、一回り小さいです。
こっちで出しちゃったからハイパーでは出ない、なんてないですよね?
MA-M221 ユーディキウムビームライフル
“審判”の名を持つ大型ビームライフル。
MA-V05A 複合兵装防盾システム
サーベルやビーム砲を内蔵しているかわりに
本来の目的の盾としてはあまり機能せず。
守りたい世界のために邪魔な存在を討つ。
それはナチュラルとコーディネイターが争う理由と同じであり、
結局キラは「力」でクルーゼを討つしかありませんでした。
それがわかっていたから最期のクルーゼは笑みを浮かべていたのでしょうね。
実際、種死以降の世界はクルーゼの予言通りになっていったわけですが、
劇場版ではどうなってゆくのでしょう。
というわけで、STYLING-Sよりプロヴィデンスでした。
ガイアもほしいのでもしかしたら買うかも。
ハイパーは3弾が決定していますが、こっちはどうなるんでしょうね。
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