S.I.C. 匠魂 VOL.7 仮面ライダー龍騎&ロボコン Ver.2





やっとウチの近所にも入荷しました。
初めて箱買いしたのですが、ダブっても二種類の形態で飾れるのはいいですね。
それだけ踊らされてるような気もするのですが。





仮面ライダー龍騎


  


まずは普通の龍騎。
とても細かいところまで作りこまれています。
ちょっと下を向きすぎな気もしますけど、原作でもこうだったんでしょうか?
龍騎はドラグレッダーにあわせてもっと派手な色でもよかったかもですね。





顔もこのサイズなのにこの完成度。


  


ブランク体。
契約する前の姿らしいです。
地味ですけど、これはこれで落ち着いていていいですね。





ただの色替えではなく、新規パーツです。
アーティストカラーもこういう意味があるものなら問題無し。


  


シクレはリュウガ。
ヒーロー然とした龍騎と比べて渋いです。
ダークヒーロー的かっこよさもあるのでなおよし。





もちろんこちらも新規造形。
目つきも鋭くなっています。


  





ドラグレッダーやドラグブラッカーの完成度も高く、スケール感抜群。





可動はしませんが、固定ポーズで飾るには最高の部類に入る出来ではないでしょうか。





ロボコン Ver.2








おなじみカラーのロボコン。
クウガの前年に放送されたのは見ていたのですよ。
少しつや消しの入ったメタリックレッドが車というデザインにあっていますね。





車体の裏側も作りこまれていますが、車輪が回転しないのが惜しいです。





  

この造形や色分けの細かさは本当に500円で大丈夫なのでしょうか。





換装させると余るパーツはこんな感じ。
これはSICのお家芸なので仕方ないですね。


  


実際はかなり小さいんですけど、それを感じさせません。
頭のアンテナ、背中のハンドル、腕を回転させることができます。
アンテナとハンドルは紛失注意ですね。





お腹を開けて内部メカを見ることができます。
ここまで塗り分ける熱の入れ方には感服です。
ロボコンカー状態の足を付ければ座ったポーズも。











アーティストカラーはシルバー。
腕や足がただの金色ではなくホルンのような真鍮色をしているのが、
車体のシルバーにマッチしていていい感じです。
レトロでモダンですね。


  


プロトタイプかロールアウト直前な感じ。





ロボコン好きなら見逃せないと思うのです。



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