１回300円のガシャポンです。久々の衝動買い。
「アルティメットソリッドとは、スーツアクターの実データからボディバランスを考察し、
筋肉の付き方やポーズの特徴までも再現した究極の立体」ということみたいです。
後頭部のよれなどの、被り物のスーツっぽさの再現度がすごいですね。
今回のラインナップはセブン、ジャック、タロウ、アグル、メビウス。
第一弾が一年近く前に出ていたなんて…不覚…！
ウルトラセブン
マイフェイバリットウルトラマンですよ。
唯一胸にカラタイマーを持たない姿や
他とは違う変身方法に惹かれた幼少時代。
濃い方ならこのポーズは第何話のどのシーンとか
言い当てられるんでしょうけど…すみません…
全種とも目がクリアパーツなのが嬉しいですね。
胸の銀の部分や背中の突起のよれがすごく「らしい」。
他の4体も同様。
アイスラッガーを着脱できます。
いいね。
帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャック。
私はジャックの名で親しんだ世代です。
ウルトラスパークを高く掲げた姿で立体化。
ジャックの手袋とブーツのファスナー裏は赤色という特徴もしっかり再現。
ジャックの顔はマンに比べて貧相というのが
小さい頃からの私のジャックに対しての印象。
ジャックの特徴、赤の二重線も塗り分けられています。
カラータイマーもクリアパーツ。
最近までこれがジャックの変身道具だと思っていたのは秘密。
ウルトラマンタロウ
ウルトラマンナンバー6。
マンやセブンの後輩というイメージの彼も
メビウスでは立派な教官になっていましたね。
タロウはひざをついたファイティングポーズで立体化。
セブンと見た目が似ててライバルっぽいから
小さい頃の私はタロウに対して複雑な感情を抱いていました…
タロウといえば分厚い胸板。
ウルトラマンアグル
ガイアを差し置いてアグルが先にラインナップ。
後にアグルV2として味方になるのですが、
これはダークヒーロー的存在だったころの姿です。
小六にもなってウルトラマン見てるのはどうなんだと自問自答していたあの頃。
気が付けば大学生になってもメビウスを…
ティガやダイナが青くなると言う前例はありますが、
初のデフォが青色のウルトラマンです。
青色が持つクールな印象も相まって、挑発的なポーズがかっこよすぎる。
ちょっと悪役っぽい角ばったつり目。
青、銀、黒。
ウルトラマンメビウス
最も新しいウルトラ戦士、メビウス。
現在も放送中です。
オーソドックスなファイティングポーズ。
顔が何となく他のウルトラ戦士に比べて幼い感じ。
カラータイマーに枠がないんですよね。
左腕にメビウスブレス。
マンとエース…
久々にTVシリーズで他のウルトラ戦士と共演するのが特徴ですね。
あなたはヒカリ…ではない…？
ガイアとメビウスの世界につながりはないですが、
劇場版メビウスのEDには涙が…
私が生まれたときがウルトラマン20周年、今が40周年なんですよね。
ハマりたての頃は80までしかいなかったのにグレートから一気に増え始めて気づいたらすごいことに。
というわけで、アルソリウルトラマン2でした。
3弾があるならゾフィー、グレート、パワード、ティガ、ガイア辺り希望。
アルソリ1弾のほかに、ウルトラ怪獣戯画っていうのもほしかったなぁ…
本当はライダーよりウルトラ派なんです、私は。
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