HG ORB-01 アカツキ





種デスが終わって早四ヶ月、やっとカガリガンダムがキット化されました。
と言っても本命のオオワシはテレマガによるとまだもう少し待たなければいけないようですが。
カガツキも発売されました。
こちらへどうぞ。


  


金メッキがまばゆいです。
おかげで手袋をして組んだのでものすごい時間がかかった上に、写真も失敗気味ですが…
このストライクとの共通性が随所に見出せるデザインは好きです。
アカツキがストライクの正当な後継機ということは、ルージュとアカツキは姉妹ということになりますね。





顔も重田氏の版権絵の再現度高し。
左肩の「暁」もかっこいいですね。
ルージュのエンブレムといい、重田氏は本当にいい仕事をしてくれます。
肩は金一色なのもアレなので、本来グレーの部分だけメッキの表面を落として銀色にしてみました。





肩関節はHG運命からさらに進化して、鉄アレイ型に。
いかり肩でもなんでもオッケーになりました。
脚部は立てひざも可能な程度の可動範囲はあります。
足の付け根があまり横に開かないのが少し難点ですね。





オオワシが出るまでI.W.S.P.で我慢…と思ったら何気にかっこよかったり。
金色にグレーって映えるんですね。
単装砲のせいでせっかくの肩の可動が死んでしまいますけど。
シラヌイはランナーごと弟にあげたので、いつ帰ってくるかはわかりません。





ヤタノカガミ…のつもりです。
ビームが発射された方向にはね返るのも全部計算済みだったんですね。





72D5式ビームライフル “ヒャクライ”
フリーダムやジャスティスのヒーローっぽいライフルより、こういうデザインの方が好きですね。
ちょっと地味ですけど、アカツキ自体が派手ですし。
連射性能に優れている、というのは本編でも違いをはっきり出してもらいたかったです。





試製71式防盾
グレーの部分は塗ってないです…すみません。
白い部分は銀色にした方がかっこいいかなと。
表面に何かが写っていても気にしないでくださいね。





72J2式試製双刀型ビームサーベル
デフォが双刀だったり、柄が日本刀風といろいろ凝っています。
ここまでするなら、ビーム刃も日本刀にしてよかったと思うんですけど。
柄は塗装する必要はありますが、赤がいいアクセントになっています。
腰に付けようとするとメッキがはがれてしまうのはどうすればいいのでしょう。





二刀流。
ビームサーベルにも左右で違う名称があったらかっこいいのに。





銃剣にできるという設定も。
本編で使用されなかったのが悔やまれます。





というわけでHG アカツキでした。
後に出れば出るほど出来がよくなっていきますね。



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HG シラヌイアカツキガンダム




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